ママと娘の課題に介入。朝の喧嘩がエスカレートした話。

アドラー心理学などから学び、日々悩みながら5歳の娘の子育てを実践しています

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3歳イヤイヤ期の奮闘記

ママと娘の課題に介入。朝の喧嘩がエスカレートした話。

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朝、会社へ出社する前にママと娘が喧嘩をしています。理由をきいてみても良く分かりません。こんなときはどうしたらいいでしょうか?

喧嘩の原因は何?

朝起きたときは仲良くしていた二人。パパが着替えている途中で娘の泣き声が聞こえてきます。久しぶりにママと娘の喧嘩のはじまりです。

この調子だと、着替え終わった後に、喧嘩中の二人に遭遇すること間違いなしです。必死にどんな接し方をしよう脳みそをフル回転させます。

パパも感情的に怒る、という選択肢はありえないので、言葉で対処することに決めました。

まずはママに何があったのかきいてみます。しかし、「知らん」と一言。続けて「そのままほっとき」とキレキレモードな関西弁で返事がきます。

娘は一向に泣き止む気配がありません。どうしたの?と声を掛けても反応しません。ままの言うとおり、ここは一旦距離をおいてお話ができるのを待つしかなさそうです。

原因も良く分からないまま少し距離をおきます。

会社へ行くね、と娘に声を掛けると喧嘩がエスカレート

しかし5分くらい経つと、いえを出なくてはいけない時間がやってきてしまいました。そのころには娘も一旦泣き止んで落ち着きを取り戻しつつありますが、未だままとの喧嘩状態は解消されていません。

時間もなくなってきたので、ママに「行って来ます」を伝えます。同じく娘にも「行って来ます」を伝えると、くるりと身体を反転。パパの話を拒絶する体勢に入ってしまいます。

それを見たママ。落ち着きつつあった怒りが再燃します。「なんでパパのこと無視するの?!」と最初より強く怒り出します。

それに連動し、娘も大泣きし始めました。

「余計なことをやってしまった」と後悔しつつも、家を出ないと遅刻してしまうこともあり、その状態のまま家を出ます。

どうすればよかったか?

いったいどうすればよかったのか?冷静に考えると次の2つのどちらかだったと思います。

一つ目は、ママと娘の距離を離させて、落ち着いたらお話させることです。お互い感情的になっている場合は、話せば話すほど感情的になってしまします。一度冷静になって、お互いの気持ちを整理した後に話ができると仲直りしやすいと思います。

二つ目は、ママと娘の間に立ち入らず、会社へ行ってしまうことです。喧嘩をしているのは、ママと娘です。これはママと娘の課題であって、パパの課題ではありません。課題は課題の所有者が解決すべきことであって、頼まれてもいないのに、そこへ介入することはよくありません。

喧嘩の最中に「どうして喧嘩をしてるの?」や「会社入ってくるねー」など、話かけてしまうのはママや娘の課題に介入しているようなものです。ママや娘からまともな回答が帰ってくるはずがありません。

そんなことを考えながら仕事が終わり、いえへ帰ってくると娘が駆け寄ってきます。そして一言。「朝、背中向けてごめんね」。「なんで背中向けちゃったの?」ときいてみると、予想通りの答えが帰ってきました。「ママと喧嘩してたから、話しかけられたくなかったの」

やはり、パパの取った行動は、娘からしたら介入にあたる行動になっていたようです。今回の場合は、娘に対して「行ってくるね」の声かけで中途半端に介入するよりも、ママと娘二人に対して「行って来ます」と独り言のように声を掛けて、家をでてしまうのが正解だったようです。

最後に

なんとなくですが、パパがこうしたら娘がどう思うか、ということが分かってきた気がします。今回は、薄っすらとですが、ここで話しかけるのは「課題の介入」かな?と思うことができました。実際、娘にとっても自分の課題に介入された、と認識していたようです。

口を挟みたくなってしまうこともありますが、時には自分の課題ではない、と割り切って接してみるのもいいと思います。

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