川崎病とは

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川崎病闘病記

川崎病とは

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川崎病とは何か?調べたことをまとめておきます。

川崎病とは

川崎病とは、乳幼児がかかる全身の血管炎症候群です。

その名前から、水俣病や四日市喘息のような特定地域の公害病のように見えますが、川崎病は公害病ではありません。1961年に医師の川崎富作が発見し、1967年に報告し川崎病(Kawasaki Disease)と名付けられました。

発見から、増加傾向になるらしく、2000年には約8,000人だったのが、2013年には約14,000人となっています。

川崎病の原因

原因は不明です。

溶連菌の毒素や、中国から運ばれてくるカンジダ菌が関連している等の説があるようです。

参考:http://www.afpbb.com/articles/-/3015338

川崎病の症状

川崎病の症状は、次のようなものです。多くは1~2週間で治まるようです。

1. 5日以上続く原因不明の発熱(ただし治療により5日未満で解熱した場合も含む)
2. 両側眼球結膜の充血
3. 四肢の末端が赤くなり堅く腫れる(手足の硬性浮腫、膜様落屑)
4. 皮膚の不定型発疹
5. 口唇が赤く爛れる、いちご舌、口腔咽頭粘膜のびまん性発赤
6. 有痛性の非化膿性頸部リンパ節腫脹

出典:wikipedia

上記6つのうち5つ以上該当する場合は、川崎病と診断されます。幼児などは5つに満たない場合でも川崎病と診断されることがあるようです。

また、回復してくると、 膜様落屑(まくようらくせつ)という、手足の指の皮がむける現象がみられます。

上の症状に5つ以上あてはまる場合や、5つ以下の場合でも、子どもの様子が普段と違うな?と感じたら早めに病院へいくようにしましょう。

川崎病の後遺症

川崎病で一番怖いのは後遺症です。

冠動脈に炎症が長期間起きることで、冠動脈に瘤が出来やすくなります。多くは2年以内に退縮しますが、退縮せずに冠動脈瘤ができることがあります。冠動脈瘤は心筋梗塞などの心臓障害を起こしやすくなるので、定期的な検査や運動制限などがかかることがあります。

川崎病の治療

原因が不明なため、対処療法になります。

最大の目的は冠動脈瘤ができないようにすることです。川崎病の診断ができたら早々に治療を始めます。

2014年10月に医師から聞いた内容では、次のような治療を行うようです。

1.血液製剤である免疫グロブリンとアスピリンの大量投与

をまず行い、効果が薄い場合は、

2.ステロイドパルス療法を追加

それでも効果がない場合は、病院によって判断がわかれるようで、

3.症状に応じた対処療法

を行う形になるようです。

免疫グロブリンを使うと、1週間程度の入院、ステロイドを使うと、最低3週間くらいの追加入院となるようです。

後遺症を残さないためには、早い段階での治療が必要です。

もし、子どもが川崎病になってしまった場合は、薬と後遺症のリスクをよく説明してもらい、早めの判断ができるように事前に考えを整理しておくといいと思います。

参考リンク

参考:循環器情報サービス 川崎病のはなし

参考:Wikipedia 川崎病

参考:第22回川崎病全国調査成績

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