パタニティブルー対処法 - アドラー心理学 イライラしない、すくすく子育て

アドラー心理学などから学び、日々悩みながら9歳の娘と2歳、0歳の息子の子育てを実践しています

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パタニティブルー対処法

パタニティブルーは、冒頭でも記載した通り、子どもが産まれてからの環境変化によって引き起こされます。

パタニティブルーは、父親としての役割の変化や責任の重さ、金銭的負担、パートナーとの関係など、心理的な不安に起因しているからだと考えられます。

パタニティブルーを乗り越えるためには次の3つを実行していく必要があります。

  • ありのままの自分を受け入れる
  • 家族を信頼する
  • 家族へ貢献していると感じる

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ありのままの自分を受け入れる

パートナーの自分に対する振る舞い、子どもに対する責任など、身の回りに起きる変化について、ありのまま受け入れましょう。

そのためには、自分で変えられるものと変えられないものの選別を行います。

子どもに対する責任やパートナーの考える理想のパパ像などは、変えられないものです。今の自分がどうであれ、変えられないものは受け入れるしかありません。

対して、子どもに接する時間やパートナーとの接し方は、自分で変えていくことができます。今の状況を受け入れ、変えていく勇気を持ちましょう。

変えられるものと変えられないものを見極め、ありのままを受け入れてみる。自分で変えられるものについては変えていく勇気を持つことが第一歩です。

家族を信頼する

パートナーや子どもを無条件で信頼しましょう。相手がどう思うかは相手の問題なので考える必要はありません。

家族へ貢献していると感じる

家族があなたに何をしてくれるか?ではなく、あなたが、家族に対してどうしたいか?それが重要です。

それを実践し続けることによってのみ、家族へ貢献していると感じることができます。

貢献していると感じることができれば、ありのままの自分を受け入れることができ、良いサイクルに入ることが可能になります。

 

より詳しく知りたい場合は

上記の方法は、アドラー心理学などから学ぶことができますので、是非一度読んでみるといいと思います。

kindle版はこちら。

読んでみたいけれど、活字はどうも苦手!という方は、漫画版が読みやすくてお勧めです。

パタニティブルーを乗り越え楽しい子育てライフを送りましょう!

体験記はこちら

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