最近は、心地よく娘と一緒にお風呂に入る機会が増えてきた、なおパパです。
我が家のお風呂で流行っていることを紹介します。
どざえもんのものまね
通常、お風呂にお湯をはってから入浴すると思います。しかし、我が家では夏の間は、お風呂に入りながらお湯をはっています。
特別理由はないのですが、お湯が溜まっていく経緯が娘的には楽しいようです。
そんな娘ですが、最近はお風呂に仰向けに寝転がり、シャワーでお湯を入れていくのが好きみたいです。
その姿はまさにどざえもん。。。徐々に溜まっていくお湯と、水没していく娘。。。耳が完全に水に覆われても、意外と会話ができるのが不思議です。
パパが何か言うと、7割くらいは、「えー?」と聞き返してきますが、何かいっているのはわかるようです。
娘がどざえもんの真似を楽しんでいるとき、なおパパはというと、髪の毛や身体を洗って待ちぼうけです。
なおパパ的にはシャワーでお湯を入れるのが好きではありません。ぬるくなってしまいますから。
ということで、シャワーでお湯を入れようとする娘に対して、どうしたら普通にお湯をはってもらえるか考えます。
まずは、ストレートに言ってみます。
パ:シャワーでお湯入れるのやめて
娘:やーだよーだ
はい。撃沈。こんなときは、どうなるか結果を体験してもらうか、伝えてあげると効果的です。
パ:ゆるいお風呂は嫌じゃない?
娘:いやだねー
パ:じゃぁ、シャワーじゃなくて、普通にお湯入れたほうがいいよ。
娘:わかったー
無事暖かいお風呂ゲットです。
ペットボトルとロートを使った遊び
子どもは何でも遊び道具にしていしまいます。最近は、ペットボトルとロートをお風呂に持ち込んで大はしゃぎです。
フルーツジュース屋さん
ペットボトルへお風呂の水を入れて、楽しんでいます。特にお店を始めた気分になっているらしく、ジュース売りの少女と化しています。
お気に入りのジュースは、バナナジュースだそうです。嬉しそうに、バナナジュース飲むー?と聞いてきては、パパにお風呂のお湯を飲ませようとしてきます。。。
お風呂の水は飲みたくないです><
お医者さんごっこ
最近はフルーツジュース屋さんを卒業し、お医者さんごっこと始めました。
お風呂の中で、医者と患者の寸劇が始まります。
なおパパが医者役をすると
パ:どこが痛いですか?
娘:えーと、喉と、頭と、目と、足と、腕と、お腹ー
などと、ブラックジャックもお手上げであろう、超重症の患者を演じてきます。
娘が医者役のときは、ロートを口に加えさせて、ペットボトルの水を浴びせてきたり、目薬代わりに水をかけてきたり、やりたい放題です。
あまりにも、お医者さんごっこの時間がながいので、いつもなおパパが根を上げて終了へ向かってあれやこれやと手を尽くしています。
終わらせ方としては、素直にあと何回やったら終わりにしようと伝え、約束を守る。それだけです。
最後に
以前は、パパとはイヤイヤ入るお風呂でしたが、最近はそれなりに楽しんでくれるようなので、ちょっと嬉しい感じです。