うちの3歳の娘は人見知りです。
初対面の人や久しぶりに合う人の前では、必ず人見知りします。
今日はそんな人見知りの様子をお届けします。
場所・人問わず
人見知りに場所や相手は関係ありません。関係あるのは、ママやパパか、それ以外の人かくらいです。
自分の家に人が来た場合でももれなく人見知りしてくれます。
人が来る前は、走り回ってペラペラと話をしています。が、人が来た瞬間、活動量が急激にダウン、音声がミュートになります。
ママやパパの後ろに隠れてダンマリを決め込んでしまいます。三猿の、見ざる、言わざる、聞かざる、の如しです。
30分タイマー
人見知りには30分タイマーがついているようです。初めの30分はもれなく人見知りますが、時間とともに打ち解けていきます。
それまで、一言も発しなかった娘が突然、
娘:バナナ タベタイ
のような突拍子もない発言を繰り出すので、最初の発言を密かに楽しみにしてたりします。
やはりお調子者
30分タイマーが解除されると、普段の娘となり、あちこち走り回り、ワーワーしゃべりお調子者お本領発揮をし始めます。
自分のせいでダンマリを決め込まれてしまった、お客さんもホッと一安心です。
最後に
どの家庭の子どもも人見知りってするんでしょうか?
今は、人見知りも成長の証、ということで見守っておこうと思います。