入院することになった病院は、24時間保育士さんが常駐しており、原則親も夜は帰宅する必要があります。しかし、さすがに心配なので、入院当日はママが付き添いをすることに。
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入院2日目はパパが終日付き添い
翌日は、もともと休みを取っていたパパが付き添いをすることに。入院の付き添いは初体験なので色々と心配です。
入院二日目(実質1日目)は、溶連菌が検出されていることもあり、抗生物質で症状の状態をみることに。先生からは、抗生物質の効果が見られない場合は、早めに川崎病と診断して治療を切り替える旨の説明を受けます。
川崎病は原因不明の病気のようです。そのため、これをしたら必ず治る!というものが存在しません。ある程度の治療法は確立されていますが、対処療法が基本となります。
そのためか、医師からの説明は常に次の二つがセットになっています。
1.現状の説明
2.現状の治療の効果がなかった場合の説明
この治療の効果がなかった場合の説明が、一歩先まで考えられている安心感を受けると同時に、効果がない可能性が高いのではないか?という不安をあおります。
この日は抗生物質の効果なく、終日39度~40度の高熱が下がることがありませんでした。
朝ごはんで嘔吐
7時過ぎに病院へ到着すると、夜通し付き添いをしてくれたママと交代を実施。
娘と少し話をしていると、朝ごはんが運ばれてきます。五分がゆの朝食です。娘に食べるかきくと、食べないと答えて横になって寝ていました。
この隙にパパも朝ごはんを食べようと思い、病院内のコンビニで物色します。
ご飯を買って病室へ戻ってくると、ベッドに座っている娘。まわりには看護師さんが数人。
何かあったのか!?と思い急いで駆けつけてみると、、、なんと朝ごはんを食べている娘。。。
さっき食べないって言ったじゃん。。。看護師さん曰く、「ご飯食べる?」ときいたら「食べる」と応えたので、起きて食べるところだとのこと。
乙女心は移り変わりが激しいのですね。なんて思っている間に、おかゆを一口たべ、牛乳を飲んだところで嘔吐する娘。かなり体調がわるそうである。それ以降食べようとしなかったため朝ごはんは終了。朝ごはんはほぼ食べていません。
検査
その後、心エコーと尿検査を実施。心エコーは、冠動脈の状態を調べる非常に重要な検査です。
川崎病の一番怖いのは冠動脈瘤ができることなので、その後もちょくちょく検査してもらうことに。エコーなので痛くないのが救いです。エコーは嫌がる子どもが多いらしく、睡眠剤と使って実施することもあるとか。幸い娘は、暴れることなくエコーを受けてくれたのでそのまま実施できました。
結果も問題なしということで一安心です。
お昼ごはん
お昼ごはんもおかゆです。デザートにバナナがついています。バナナは娘の大好物!ということで、まずはバナナにかぶりつく娘。そして牛乳をゴクゴクと飲みます。
すると気持ち悪そうにする娘。朝ごはんの悪夢再び。またもや嘔吐です。炎症のためなのか、ご飯を受付けないようです。それ以降ご飯に手をつけず、お昼ごはんもこれにて終了。朝と昼ほぼ食べれずでした。
夜ご飯
朝夜に続き、ほぼ手をつけられず、水のみ飲めている状況です。家では「お腹減った」が口癖の娘が一日何も食べられずというだけで、事の重大さを感じます。
恐怖の鼻水吸引
娘にとって恐怖の時間となったのは、鼻水の吸引です。吸引は呼吸のしやすさを改善するために行っているようです。
入院した病院では、細い管を鼻に15cmくらいつっこんで鼻水の吸引をします。インフルエンザの検査のときに鼻の奥深くに綿棒のようなものを入れられると思いますが、それの強化版みたいなイメージです。当然痛いはずで、少ないですが血もでてきます。嫌がる娘を上から押さえ込んで吸引させるのはつらいです。
娯楽はDVD
入院中のベッド上の娯楽の一つはテレビです。病院では、無料でDVDの貸し出しも行っており、暇をつぶすことができます。娘も、寝るか話すかテレビを見るかのいずれかで過ごします。
初めて無料のDVDを借りたときのことです。テレビをつけると病院の紹介VTRが流れ始めます。リモコンで入力切替を押すも反応がありません。一回全部みなければいけないのかな?と思いしばらく視聴。
延々と終わらない紹介VTR。たまらず、職員の人にきいてみるとそんなことはないとのこと。では、リモコンの故障かと思いきいてみると、職員が一言。
職:テレビカードは入れましたか?
え、なに・・・それ・・・
パ:入れてません
ということで、800分1,000円のテレビカードを買うことになるのでした。
退院までにいったい何枚のテレビカードを買うことになるのだろうか。。。