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お子様歓迎!沖縄・小浜島のホテル、はいむるぶしのお勧めポイントを紹介

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子連れで旅行をするにあたって、どのホテルに泊まればいいかは大事な問題です。沖縄・小浜島旅行では、「はいむるぶし」へ3泊4日で宿泊しました。はいむるぶしは、子連れでも楽しめる素敵なホテルでした。

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「はいむるぶし」とは

はいむるぶし

「はいむるぶし」とは、沖縄県の八重山諸島の1つである、小浜島にあるリゾートホテルです。聞きなれない単語ですが、沖縄の方言で「南群星(はい・むる・ぶし)」が由来のようです。南群性とは南十字星を中心に南に群れている星のことを指します。

パパと同じ1979年にオープンし、三井不動産リゾート株式会社が運営しています。

基本的には、小浜島でホテルを探す場合は、「はいむるぶし」か星野リゾートが運営する「リゾナーレ小浜島」の2択になると思います。

今回は、コスト的にお得だったので「はいむるぶし」を選びました。

「はいむるぶし」への行き方

観光フェリー

飛行機、車、フェリー、バスを乗り継いで行くことができます。
関東の場合は羽田空港から、関西の場合は関西空港から石垣空港への直行便が出ています。LCCをうまく利用することでコスト圧縮が可能です。

関東の場合は、羽田から那覇までLCCを利用し、那覇から石垣へ飛ぶことで最も安く行けるようです。関西の場合は、関西空港からピーチにのって行くことで最も安く行けます。

羽田から石垣への所要時間は約3時間となっています。
石垣空港からは、バスまたはタクシーで石垣港へ向かいます。所要時間は30分弱です。

今回はバスの時間が合わなかったので、タクシーを使いました。運転手さんといくつか話をしていると、フェリー発着所から2分程度のところにある、プライベート水族館へ連れて行ってくれるとのことだったので、連れていってもらいました。港の一部ですが、綺麗な魚やサンゴが見れる素敵なところでした。

 

港からは、観光フェリーにて小浜島港へ向かいます。所要時間は30分程度です。

フェリーは室内席と室外席とわかれていますが、断然室外席をお勧めします。スクリューが水をかき分け進んでいく大迫力の姿を見ることができます。

 

小浜島港につくと、ホテルの送迎バスが待っているので、5分程度バスに乗れば到着です。

施設内の移動手段

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施設内の移動はカートがお勧めです。

「はいむるぶしは」はとても巨大です。小浜島の5分の1を占め、東京ドーム10個分の面積があります。プライベートビーチまでも1km近くあるので、とても歩いて移動しては時間がなくなってしまいます。園内の移動が多い場合は、カートをレンタルしましょう。

特に子どもがいる場合は、カートへ乗ること自体が、大きなイベントとなります。車とは違い大きな音でガタガタいいながら走るカートを気にいること間違いなしです。うちの娘はとても気に入ったようで、何か嫌なことがあっても、ガタガタ乗るよーというとケロッと気持ちを切り替えてました。

カート以外にも自転車のレンタルもあります。小浜島は坂が多いので、電動自転車で島をめぐるのもいいかもしれません。

ゲストルーム

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部屋はスタンダードからオーシャンビュースイートまで、全部で7種類あります。

今回泊まったのは、スーペリアというテラス付きグレードのお部屋です。フロントがある本館の真ん前に位置している「うーじ」という棟の部屋だったため、子連れの家族にはお勧めのグレードです。(本館から遠い棟だと移動が大変です。。。)

テラスからは、大きな庭が見え、水牛のタロウの様子を見ることが出来ます。

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ホテル全体に言えることですが、恐らく2階より上の階層がある建物がないため、見た目の開放感が非常にあります。

レストラン

ホテル内のレストランは4種類あります。ビーチ内のレストラン以外は、予約制となっています。入口が一つにまとまっているため、毎回同じ場所で部屋番号を伝えると、席まで案内してくれます。子連れの場合、あらかじめ子ども用の椅子をセッティングしておいてくれるのが好印象でした。

ブッフェダイニング

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ブッフェがメインのレストランです。未就学児も有料となります。品数が多く、ゴーヤやラフテーなど沖縄色豊かな食べ物が並びます。

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中でも、自分で丼が作れる琉美丼が凄く美味しかったです。硫美丼は、海ぶどう、飛びっ子的なぷちぷち、お刺身2種類、トロロを好きなだけかけて食べられる丼です。

グリルダイニング

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定食やバーベキューなどに、プチブッフェがついたレストランです。こちらのブッフェは未就学児は無料で食べれるようでした。
ここでは、お昼にゴーヤチャンプルの定食を、夜にお刺身御膳をいただきました。

クラブダイニング

ここは行ってませんが、大人のみ入店可能なレストランでした。子連れではなく、ゆっくりしたい場合は、こちらがいいかもしれません。

生き物

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ホテルへ入ると水牛とヤギが出迎えてくれます。水牛は水牛池、園内散歩またはうーじの庭のいずれかに居ることが多いようです。

ヤギはフロント棟の前の木にいます。

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プライベートビーチでは、ヤドカリや白いカニを見ることができました。

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夜になると、ヤモリが活発に活動し始めます。宿泊棟や大浴場などあらゆるところで見かけることができました。

ナイトツアーでは、さらに多くの生き物を見ることが出来ます。

ファシリティ

施設も充実しています。

プライベートビーチ

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フロント棟から1kmくらい離れた場所に、プライベートビーチがあります。タオルの無料貸し出しやパラソル、ベッドなどもあり、ゆっくりと過ごすことが可能です。

アクティビティとして、バナナボートやジェットスキー、マリンパークなども楽しむことが可能です。

遠浅のきれいな海なので、子どもも安心して遊ぶことが可能です。

プール

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プライベートビーチに続き、プールも完備しています。プールから見える景色も最高にいいです。うちの娘は、このプールで(浮き輪付きですが)自力で泳ぐことができるようになりました。

写真はプール関係ないですが、プールサイドから見える石垣とトックリヤシと青い空です。

ハンモック

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庭のあちらこちらにハンモックがありました。初めてのハンモック体験でしたが、適度な揺れがアレほど気持ちいいものだとは思いませんでした。1日中寝ていたくなります。子どもも大喜びでした。

ブランコ

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ハンモックとおなじく、庭のあちらこちらにブランコもありました。近くにヤギがつながれているので、娘も大興奮です。

全く関係ないですが、木を利用したブランコは初めてみました。システム開発プロジェクトの姿を風刺した、顧客が本当に必要だったもの を思い起こさせます。

写真スポット

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写真スポットには、カメラを固定することができる場所があります。わざわざ誰かに頼むことなく、記念写真が取れました。

大浴場

ホテルでは珍しく、大浴場があります。露天風呂はないですが、外に椅子が出ており、星を眺めることができるようになっていました。

アクティビティ

様々なアクティビティが用意されています。子連れの家族には、園内ナイトツアー、幻の島ツアー、クラフト教室などがお勧めです。

最後に

島内で1,2を争うリゾートだけあって、「はいむるぶし」めちゃめちゃ良かったです。

2014年9月時点では、フリーメイクプランというものをやっていました。連泊の場合に、掃除やアメニティ交換が不要な場合は、フリーメイクプランを申込ます。2泊3日であれば2,000円、3泊4日であれば4,000円のバウチャーチケットがもらえます。バウチャーチケットは、レストランや売店で利用できるのでお得に泊ることができました。

星野リゾート リゾナーレ小浜島も行ってみたいですが、次回も「はいむるぶし」に泊まりたいかもしれません。

トップ画面から「はいむるぶし」で一発検索で料金確認がしたい人はこちら。
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追伸.
楽天トラベルには、はいむるぶしに関する口コミが270件以上あるので、そちらもチェックしてみてください。

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