前回、ママの怒り続ける態度に対して、「怒り」の感情をぶつけてしまいました。
翌日あまり話せるタイミングがなく、非常にお互いにピリピリしたムードで過ごしてしまうことに。
こんな雰囲気を選択したのは自分だと考え、翌々日寝かしつけのタイミングで寝てしまったママを起こして話をする場を作ることに成功。
まずは、「怒り」の感情を使ってしまったことを謝る。
パ:「一昨日の夜、うるさいとか言ってごめんね」
マ:「なんで謝るの?」
パ:「怒りの感情をぶつけてしまったし。せっかく娘が言葉で話そうとしているのに、怒り続けているから怒ってしまったんだよ。」
マ:「だったら謝る必要なくない?怒り続けるのが悪いと思ったんでしょ?」
パ:「そうだけど、怒る必要はなかったと思って。他に方法はあったと思うんだ。」
マ:「次同じことあったらどうするの?」
パ:「まだいい案は思いつかないけど、怒る以外の方法を使うよ」
マ:「うるさいって言われるのは嫌だから」
それか自分が育児に対して、「怒り」の感情を使わない、その代わり言葉を使おうと思っていることを伝えることができました。
ママからすると既にわかっていて、実践もしていて、その上でうまくいかないこともあるので悩んでいるようでした。
早く自分も実践して同じ悩みを共有でき、解決していけるといいと思った夜でした。