【アドラー心理学に学ぶ子育て】 「怒り」ではなく言葉を使う - アドラー心理学 イライラしない、すくすく子育て

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論理:アドラー心理学と子育て

【アドラー心理学に学ぶ子育て】 「怒り」ではなく言葉を使う

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「怒り」より「言葉」の方が有効なコミュニケーションツールであることを教える。

子どもは想像以上に賢い

子どもは自分が思っている以上に賢いと認識する。

何気なくした昨夜の約束や、数日前のできごとを話題に出したり非常に記憶力がよく賢いものです。

「怒り」の感情より「言葉」でコミュニケーションをとる

しっかりと言葉で伝え続ければ必ず伝わり、理解してくれる。
1度や2度では伝わらない場合もあるが、必ず伝わると自分の子供を信じて、何度でも言葉で伝える努力をする。

その時一方的にこちらの要望を伝えるのではなく、子どもの想いを良く聞くことも忘れずに。
自分の伝えたかったことを解ってもらうと、すんなりと機嫌を良くしてくれ、こちらの話も聞いてくれるもの。

それでもなかなか伝わらない場合は?
その場合は、自分の伝え方を見返してみる。
怒りながら伝えてないか?他の作業をしながら話をしてないか?
しっかりと向き合って伝えているか?
子どもは怒りに敏感なので、「怒り」の感情を持ち出していないかは細心の注意を払う。

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