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アドラー心理学などから学び、日々悩みながら5歳の娘の子育てを実践しています

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おすすめ子育て本 論理:アドラー心理学と子育て

アドラー心理学と子育てを実践するために読んだ本 厳選5冊

2016/09/22

アドラー心理学 子育て というキーワードで検索し、このページへたどり着いてくる読者さんが増えてきました。子育てに悩みを持ち、その解決策としてアドラー心理学に期待を寄せる人が増えているのかもしれません。

しかし、アドラー心理学をどのように学び、どのように子育てへ応用していけばいいのかは悩むところかと思います。アドラー心理学での効果を実感するためには、最低でも二週間は学んだことを実践していく必要があります。

なおパパも嫌われる勇気からアドラー心理学を学び、1ヶ月ほど実践を継続することで、子育ての悩みを解決しました。

今回は、子育てにアドラー心理学を応用するために読んだ本を5冊、厳選して紹介します。

嫌われる勇気

著者

岸見 一郎

本との出合い

なおパパがアドラー心理学に出会うきっかけとなった本です。子育てに関する本として読んでいたのではなく、上司の紹介とたまたまできた時間が重なり何気なしに読んだのがきっかけでした。この本を読み、直感的に子育てに応用できるのでは?と感じ、自分の子育ての仕方が大きくかわりました。

どんな人にお勧め?

アドラー心理学を知らない人にお勧めです。

どんな内容の本か?

人は変われる、世界はシンプルである、誰もが幸福になれる

と話す「哲人」と、それを簡単には受け入れることが「青年」の対話方式で話が進んでいきます。二人の議論を通して、哲人がアドラー心理学の教えを青年に伝えていきます。

哲人は、怒りとは出し入れ可能な「道具」といい、人はとっさに怒ってしまうのではなく、怒るという手段を選択しているといいます。また、あなたが変われないでいるのは、自らが「変わらない」という決心をくだしているからとも厳しく指摘します。それを到底受け入れられない青年(私たち)が哲人に対して質問をし、それに対して丁寧に答える哲人を通じてアドラー心理学の概要を学ぶことができます。

アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉

著者

小倉 広

本との出合い

嫌われる勇気を見て子育てへ応用し始めた頃、もっとアドラー心理学を知りたいと思い選んだ本です。

どんな人におすすめ?

アドラーの言葉とともに、アドラー心理学を学んでみたい人にお勧め

どんな内容の本か?

アドラーの言葉ごとに章立てされており、言葉の意味を分かりやすく解説してくれている本です。

嫌われる勇気では、怒りとは出し入れ可能な「道具」と表現されていましたが、この本では、アドラーの高弟ルドルフ・ドライカースの言葉として次のように表現されています。

感情は車を動かすガソリンのようなもの。感情に「支配」されるのではなく「利用」すればよい。

人は冷静な判断だけでは行動に移れないので、感情を使うことで弾みをつけるのです。行動を促進したり、やめることを促進する。それが感情の使い方といいます。

まさに、ブルース・リーの有名な言葉、Don’t Think! Feelです。

困った時のアドラー心理学

著者

岸見 一郎

本との出合い

こちらもアルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉 と同時期に呼んだ本です。嫌われる勇気で得た知識を補完するために選びました。

どんな人におすすめ?

生活の一部にアドラー心理学を活用してみたい人にお勧めです。

どんな内容の本か?

ケース・スタディの形式で章立てされています。こんなときアドラー心理学ではどのように考えるのか?という実践的な内容で記載されています。

怒りについてみてみると、感情的な上司の対処法や、すぐ怒る夫の対処法として記載されています。感情をコントロールできない人は精神的に未熟であるといいます。そのことを理解した上で、感情に意識を向けるのではなく、「何が」言われているのかだけに注目するとよいようです。

アドラー心理学入門―よりよい人間関係のために

著者

岸見 一郎

本との出合い

アドラー心理学での子育ても軌道にのってひと段落してきたときに、アドラー心理学を体系的に学びたいと思い読んだ本です。

どんな人におすすめ?

アドラー心理学を体系的に学びたい人にお勧め

どんな内容の本か?

タイトルの通り、アドラー心理学入門といえる本です。アドラーの人生から始まり、アドラー心理学の育児と教育について、人生の意味などアドラー心理学の基礎についてまとめられています。

アドラー心理学でよくきく「勇気づけ」についても詳しく書かれています。勇気づけとは、自分の気持ちを共有することです。「よくできたね」と褒めて評価するのではなく、「ありがとう」や「うれしい」など自分の気持ちを伝えることが勇気づけとなります

失意の時こそ勇気を―心の雨の日の過ごし方

著者

岩井 俊憲

本との出合い

アドラー心理学研究会の代表がお勧めする本だったので読んでみました。本を買った時期がちょうど娘が川崎病になった時期で、病院で読み励まされました。

どんな人におすすめ?

人生の雨の日、困難な状況を迎えている人

どんな内容の本か?

アドラー心理学の本ではなく、アドラー心理学を知り尽くした著者の言葉でかかれた、アドラーのエッセンス満載のエッセイ的な本。人生良いときもあれば悪いときもある。この本は悪いときの心の持ちようや過ごし方について書かれています。

困難に遭遇している人へのプレゼンとにも最適な本だと思います。

最後に

紹介した本はどれもおすすめの本です。それぞれ特徴があるので、自分の状況に合わせて、本を選んでみるといいと思います。参考になれば幸いです。

追伸.
嫌われる勇気に続く、勇気シリーズ第二弾の「幸せになる勇気」が発売されました。

嫌われる勇気が「地図」ならば、幸せになる勇気は「コンパス」のような本です。嫌われる勇気の読みやすさはそのままで、より実践的に活用しやすい内容になっています。

幸せになる勇気も併せて読んでみてください。

→本から効率的に学びたい人へお勧めの記事:時間とお金を節約し、本から多くを学ぶ、たった一つの方法

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