キャンピカ富士ぐりんぱに行ってきました - アドラー心理学 イライラしない、すくすく子育て

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キャンピカ富士ぐりんぱに行ってきました

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先日5歳の娘を連れて、家族3人でキャンプへ行ってきました。

行き先は「キャンピカ富士ぐりんぱ」。可愛いコテージへ泊り、バーベキューや遊園地を満喫してきました。

この記事では、キャンプ場を中心に紹介します。

キャンピカ富士ぐりんぱとは

キャンピカ富士ぐりんぱとは、静岡県裾野市にあるキャンプ場です。すぐ隣には、ぐりんぱという遊園地が併設されています。コテージからキャンプまで様々な宿泊スタイルが選べるので、キャンプ初心者にもおすすめのキャンプ場です。

参考:https://www.pica-resort.jp/campica-fuji/

富士山が超間近に見れる

富士山のお膝元に位置するだけあり、天気がよければ富士山を超間近に見ることができます。

キャンピカから望む霊峰富士山

キャンピカから望む霊峰富士山

写真の富士山はほとんど雲がなく映っていますが、富士の天気は変わりやすく、すぐ雲に隠れてしまいます。初日は濃霧で昼間は全く見えず、二日目は晴れましたが9時頃には雲の中に姿を隠してしまいました。結局初日の霧が晴れた夕方と、二日目の朝に富士山を見ることができました。

シルバニアファミリーの家に泊まれる

キャンピカの特徴の一つとして、初心者から上級者まで楽しめることがあります。コテージや設営済みのテント、自前のテントでの宿泊まで一通りのキャンプライフが楽しめるようになっています。

我が家はキャンプ初心者ということもあり、テントではなくコテージに宿泊しました。コテージといってもただのコテージではありません。シルバニアファミリーの実物大コテージです。

実物大コテージは、きいちご林のかわいいお家と森の小さなお家の2種類あります。今回は森の小さなお家に宿泊しました。

シルバニアファミリーのコテージ

シルバニアファミリーのコテージ

コテージのバックに富士山を見ることができ、絶好のロケーションです。入り口にはシルバニアのウサギも出迎えてくれます。

コテージの中にはおもちゃのシルバニアファミリーもおかれており、家の中でも遊ぶこともできます。しかも、朝方コテージの郵便受けを覗くと素敵なプレゼントが!?

キャンプといえばバーベキュー

キャンプといえばバーベキューです。キャンピカでは、コテージの横にガスコンロと焚き火台が用意されています。

コテージに併設するバーベキュー設備

コテージに併設するバーベキュー設備

ガスコンロがあるので手ぶらでいってもバーベキューを楽しむことができます。もちろん木炭があれば焚き火台を利用して、本格的なバーベキューが楽しめます。

なおパパ今回一番の楽しみはダッチオーブン!いろんな料理ができるとのことで、(ママの反対を押し切り)事前にダッチオーブンを購入しました。

ダッチオーブンレシピ@塩豚

今回は、塩豚とラーメンを作ります。

まずは、ダッチオーブンの蓋を熱して塩豚に焼き目をつけます。

ダッチオーブンの蓋で塩豚を焼く

ダッチオーブンの蓋で塩豚を焼く

一通り焼き目をつけたら、ニンニクと長ネギ、水を入れた中に塩豚を入れ25分ほど蒸します。蒸し終わったら10分ほど放置して余熱で仕上げてできあがりです。

塩豚の完成

塩豚の完成

ダッチオーブン内に残ったスープを塩で味を調整し、麺を入れれば締めのラーメンの完成です。

締めの塩豚ラーメン

締めの塩豚ラーメン

家でも利用できるように、足がついていないタイプのダッチオーブンを購入しました。

蓋の都合上そのままだと炭を上におけませんが、中華鍋台を上に置くことで炭を乗せることも可能です。

朝はダッチオーブンを使ってご飯を炊きます。

ダッチオーブンで炊飯

ダッチオーブンで炊飯

お焦げはつきませんでしたが、絶妙な炊き加減で大成功でした。

キャンピカ富士ぐりんぱ まとめ

キャンプ初心者家族が言ったキャンピカ富士ぐりんぱでのキャンプでしたが、思った以上に楽しむことができました。

子どもはシルバニアファミリーに喜び、ママは富士山に喜び、パパはダッチオーブンに喜ぶ、三者三様の楽しみ方ができたキャンプでした。

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