最近寒いですね。お風呂に入りながらお湯をはるのに限界を感じてきた、なおパパです。
公園で遊んできて、シャワーを浴びに行こうとしたときの話です。
パッと見るための見出し
突然泣き出す娘
先日娘と2人で公園へ遊びにいきました。公園へはサンダルを履いていったため、足が砂まみれです。
家にかえりそのまま歩き回ると部屋中砂まみれになりそうです。
ということで、シャワーを浴びることにしました。
少し嫌がる娘をなんとか説得し、脱衣所まで行くことに成功。
しかし、成功の喜びもつかの間、入りたくないと突然大泣きし始めます。
そもそも、シャワーを渋っていたので予想していたとはいえ、突然なかれるのは気分がよくありません。
とはいえ、イライラしても何も解決しないので、言葉のコミュニケーションでなんとかしようと試みます。
パ:どうしたの?何で入りたくないの?
娘:お風呂はいりたくない。洗面所で洗いたい
パ:え、、、洗面所は顔や手を洗うところだからダメだよ
娘:いや、洗面所がいい
どうしても洗面所で洗いたいとききません。
しばらく放っておくことに
当然洗面所で身体を洗うことはしたくないので、終始ダメといい続けましたが一向に折れる気配がなく、泣き続けます。
このままでは、喧嘩になるだけなので、その場から立ち去り様子を見ることにします。
となりの部屋で、本を読んで待つこと5分ようやく泣き声が聞こえなくなりました。
しかし、すぐ出て行っても同じことになると思い、もう5分ほど何もしないと心に誓います。
突然シャワーの音が
すると、突然シャワーの音が聞こえてきます。
(えっ、一人で入ってシャワーあびてる?)
ちょっと驚きです。娘は一人でお風呂に入ることはありません。パパかママのどちらかが必ずついて入ります。
さすがに、放っておくのもと思いお風呂を覗いてみると、優雅にシャワーを浴びている娘が、こちらのほうを見てニヤリ。
娘:わたしね、ひとりでシャワーあびたかったのー
といい、かなり上機嫌。
一通りシャワーを浴びて、出てきたところで、
娘:からだふいてー
だそうです。
最後に
まさか一人でお風呂に入りたいと思っていて、それを実行するとは思ってもみませんでした。
そんな予想外の行動に成長を感じました。