こんばんは。レイザーラモンHGよりRGが好きな、なおパパです。
アドラー心理学を取り入れてから、子育てに関するイライラが激減したため、まったり系なブログになっております。。。
以前の子育てイライラ体験記はこちら。
【関連】3歳児子育て・イライラ体験記
アドラー心理学を取り入れてからの子育ての変わりぶりは、こちらから見ることができます。
さて、結婚するということは、互いの文化の違いを受け入れなければいけません。
ママは関西出身、なおパパは関東出身なので、東西の文化の違いに直面することが良く有ります。試しに料理に関して、関東と関西を比較してみましょう。
- カレーのお肉:豚肉 vs 牛肉
- コーヒーのお供:スジャータ vs フレッシュ
- 海苔:焼き海苔 vs 味付け海苔
- どん兵衛:しょうゆ vs だし
- ソース:ブルドック vs ドロソース
- たこ焼き:カリカリ vs とろとろ
中でも関西人の味海苔の好きっぷりにはビックリしました。おにぎりにも味海苔を巻くんですね。
ということで、関東のパパからみた関西人のママあるあるをまとめてみます。
パッと見るための見出し
娘、関西人化計画始動!関西人のママあるある
あるある レベル1/「なおしといて」で気まずくなりがち
言葉が違えば、お互いに悪気はなくても、意思疎通が上手く取れないときがでてきます。レベル1はそんな話です。
★★★
マ:この掃除機なおしといて
パ:え、どこか壊れたの!?
マ:は?何言ってんの??意味分からん!??
パ:ぉぅ、だってなおしといてって・・・
★★★
関西では、「なおしといて」は修理の直すではなく、「元に戻す」という意味らしいです。
まぁ、言葉の違いってありますよね。次回からは気をつけましょう。
あるある レベル2/子どもに関西弁教えがち
レベル1は本人の意志は感じませんでしたが、レベル2になると、ママの強い意志を感じます。
★★★
娘:これ、すてるー
マ:すてるじゃない、ほかすでしょ!
パ:w|;゚ロ゚|w え、つっこみ、そこなん??
★★★
関東にいながら、娘に関西弁を教え込む姿勢に脱帽です。
あるある レベル3/関西弁の絵本を買いがち
うどんのうーやん レベル2は本人の強い意志を感じましたが、レベル3まで来ると強い関西への執念を感じます。
とある日、「うどんのうーやん」なる本を買ってきました。関西人のママがこの本を買ってきたら要注意です。子どもの教育とともに、パパの教育を同時に狙っています。
この本、うどんが話すし、走り回るんです。て、それはどうでもいいですね。
この本、登場人物が全員関西弁で会話してるんです。絵本を買えば、当然パパも読んであげるシチュエーションがやってきます。 つまり、関西弁で繰り広げられるドタバタ劇を、なんちゃって関西弁で読み聞かせなければいけないのです。
これ、おつゆやねんけど。まあ ええわ。 はいり はいり
★★★
マ:はいり はいり のアクセント違うから
パ:・・・無理げー
★★★
出身地は違えど
出身地は違えど、それぞれの良いところを取り入れつつやっていきたいですね。