子どもに癒される瞬間!帰宅時の娘とのやり取り - アドラー心理学 イライラしない、すくすく子育て

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子どもに癒される瞬間!帰宅時の娘とのやり取り

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最近なおパパは娘に「癒されるなぁ」と思う瞬間があります。会社から帰ってきて、家でのインターホン越しの娘とのやり取りです。

以前は、食事中だったら悪いかな?などと考えて、自分で鍵を開けて家に入っていました。何かのタイミングでチャイムを押すことがあり、あまりの癒されっぷりに会社の疲れも吹っ飛びました。それ以来、必ずチャイムを鳴らすようにしています。

今日は、そんな癒されポイントをまとめてみました。

癒されポイントその1.家の中からしゃべり声が聞こえる

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家の前まで来ると、ワクワクしながらチャイムを押します。しかし、すぐには出てくれません。絶妙な焦らし作戦です。

すぐに出てくれない代わりに、家の中から娘の嬉しそうな声が聞こえます。

娘:あ、パパ帰ってきた!(のような内容が、大声なので聞こえてくる)

マ:☆■×○△(さすがに、聞き取れない)

帰りを楽しみに待っていてくれるというのは、とても嬉しいものです。うっすらと聞こえる声をきくだけでも、1日の溜まった疲れが一気に吹っ飛びます。

癒されポイントその2.インターホンの声が外向き

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一通りママとのやり取りが終わると、ようやくインターホンに娘が出てくれます。

娘:パパー、おかえりー

なんて声をかけてくれるのですが、この声がとても可愛いです。うちの娘は、なぜか若干ハスキーボイスです。しかしながら、インターホンにでるときは、声のトーンを高くしてくれ、、完全に外向きのよく通った声を出してくれます。

あまりによく通る声なので、インターホンの声がよく響き近所に聞こえているのでは?と心配になりつつ、「ただいまー」なんて言葉を返しています。

外向きの声を出す、ということをどこで覚えたのかはわかりませんが、女の子だなぁ、と感じる瞬間でもあります。この声をききたくて、チャイムを鳴らしているといっても過言ではありません。

癒されポイントその3.鍵を開けてくれる

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インターホンのやり取りが終わった後は、娘が鍵を開けてくれます。ドタドタと走る音とともに、手を懸命に伸ばして鍵を開けてくれます。そっとドアを開けると嬉しそうに立っている娘が居ると思いきや、嬉しそうに部屋に走り去る娘の後姿があります。

どういうことなんでしょう。恥ずかしいんでしょうか?

家に入ると部屋では、ママがご飯の用意をして待っててくれています。ご飯を食べた後は、ビールを飲んで、ニュースを見て、後は寝るだけ!なんて生活はさすがにできず、家での仕事が待ち受けていたりするのですが、帰りを待ってくれている人がいるというのは幸せなことだなあなんて感じています。

 

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