浴育の注意点をチェックしてみた - アドラー心理学 イライラしない、すくすく子育て

アドラー心理学などから学び、日々悩みながら9歳の娘と2歳、0歳の息子の子育てを実践しています

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浴育の注意点をチェックしてみた

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浴育という言葉を知っていますか?風呂文化研究会のサイトによると、

「浴育」とは、入浴を通じて生涯の心身の健康をより良く育むために、入浴の効果や入浴方法、お風呂の楽しみ方などを学ぶこと。

だそうです。お風呂へ沢山入って、ガスを使おう!キャンペーンのような気もしますが、親子でお風呂に入るのはよいコミュニケーションになるのではないでしょうか。

なおパパも、娘と一緒に入れるときは、なるべく一緒に入るようにしています。

浴育の注意点

間違った浴育方法がIt Mamaにあったのでチェックしてみました。

パパがやりがちな間違った”浴育”とは

  1. 熱いお風呂に肩まで浸かる
  2. 食後すぐにお風呂に入る
  3. お風呂に入った後すぐに食事
  4. ゴシゴシ洗う
  5. ゴシゴシ拭く、保湿剤をつけない

熱いお風呂に肩まで浸かる

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我が家では、39度くらいのお湯を浴槽の半分くらいまで入れてお風呂に入っています。普通に入ると肩が出てしまう胸あたりまでの湯量です。お風呂からでるときには、横になって肩まで使って温まってからでるようにしています。

ちなみに、40度以上の熱いお風呂に肩まで浸かると、身体への負担が大きくのぼせやすくなるようです。子どもはお風呂で沢山遊ぶので、熱いお風呂だと長くゆっくりお風呂へ入ることができません。

お風呂へ入っている時間は、だいたい30分ちょっとです。

食後すぐにお風呂に入る

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共働きということもあり、夕食の時間はどうしても18時以降になります。パパは20時過ぎに帰宅しており、夕食中にかち合うことも多くあります。帰宅後すぐにお風呂に入ることが多いので、娘の食後すぐにお風呂に入ることは割りとあるきがします。

最低でも30分は間を空けたほうがいいようなので、食事中に帰ってきた場合は、話をするなどして遅らせたほうがいいかもしれません。

お風呂に入った後すぐに食事

食事の後にお風呂に入ることがほとんどなので、これは当てはまりません。まれに休日に逆転することがありますが、ほとんど気にする必要がない気がします。

先にお風呂に入る場合は、お風呂上り30分は食事を待つようにするといいようです。

ゴシゴシ洗う

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娘の身体を洗うときは、基本手洗いにしています。石鹸を手やネットで泡立てて洗ってあげています。身体を洗うタオルなどは使っていないので、ゴシゴシ洗うことはありません。

身体をゴシゴシ洗ってしまうと、皮膚が乾燥しやすくなるようなので注意が必要です。

ゴシゴシ拭く、保湿剤をつかわない

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お風呂から出るとタオルで身体を拭いてあげます。ついついゴシゴシ拭いてしまいますが、娘が「優しく拭いて!」と言ってきてくれるので、結果としてはゴシゴシ拭いていないと思います。

保湿剤も、皮膚科でもらったものを利用しているので冬の乾燥対策もバッチリです。入浴後5分以内に塗ったほうがいいらしいので、それは気をつける必要があります。

娘とのお風呂は楽しい

自分ではあまり意識していませんでしたが、なかなかよいお風呂の入り方をしていたようです。きっと知らないところでママが誘導してくれているのだと思います。

お風呂では、お話したり、おもちゃ(ペットボトルやスーパーボールとかだけど。。。)で遊んだりと色々なコミュニケーションが取れます。

これからも、楽しく正しい浴育ができるといいですね。

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